衣装の写真を送付する必要があって、
全体の感じだけを撮影しようと思ったのだけど、
「どうせならカッコよく撮りたいな」
って思い始めて、布の角度を変えて
試行錯誤しているうちに、その美しさに刺激され
どんどんハマって行く感覚を味わった。
この感覚こそが、
実はとても大切なことであることに気付かされ、
「フリルは、こう見えた方が綺麗かな?」
とかバックスタイルの想像が膨らんで来た。
よく先生から
「自分のバタがどういう形であるかを想像して!」
とご指導いただいた本当の意味が初めて理解できた。