(画像:株式会社ヤマハサイトより)
子供の頃に習っていて、今いちばん役に立っている習い事は、
エレクトーンだと思う。
ピアノのレッスンではあまり習わないコードの勉強がある。
私は7級までしかやっていないので、SUS4が出てきたところで
止めてしまっているのだが、今思えばもっと進めておけばよかった。
コード付けは必須で、その際に「どこを通る」という言い方をする。
この「どこを通る」で、音の色が変わる。
今年からフラメンコギターを習い始めた。
Fコードも、単純なFではなくフラメンコのFがあることを知り、
そのFを弾くことで、グッとフラメンコらしい重みが出る。
そして、レトラ伴奏のコードも1つ加えることで、色が付くことを
先生からは丁寧に説明を受けた。
今は、使えるコードがひとつずつ増えていくことが、
楽しくてたまらない。